7月24日に千葉の幕張メッセで行われたワンダーフェスティバルの参加記録です。
広島の尾道から前日の23日に出発しました。この時はコロナの影響もあって、お客さんも少ないのだろうか。と色々考えて少し弱気になっていました。
飛びますが、ワンフェス会場の展示直後の様子です。当日は近くのディーラーさんに手伝って頂き棚を組み立てることが出来ました。
当日は慌ただしく写真をあまり撮れませんでした。
会場の様子です。コロナが蔓延する前より人が少ない印象ですが、前回の冬の開催よりも人が多かったように感じました。写真の奥の方では人が密集しているように見えますが実際は写真の手前の様にかなり人との距離は保たれていました。
今回は小松崎茂氏作画のガレージキット「イルカがせめてきたぞっ」の完成品を並べることが出来ました。前回のワンフェスからイルカを並ばせて展示したいと思っていたのですが、今回は実際に並べることが出来ました。
お客さんが来てくれた時にここまで来られてよかった。と息をつきました。今回は展示作品が多かったこともあり、物理的に作品の搬入や私自身の移動に不安を感じていました。いつもそうなのですが、実際にお客さんの顔を見るまで安心出来ません。
前にも書いたのですが、作品を見てくれる皆さんの表情が私の糧になっています。驚いたり笑ってくれる姿を見るとまた嬉しくなりました。
モ子ちゃんもも来てくれました。コスプレしているのはさやぶ〜さん(https://twitter.com/sayabu__)です。
感謝の気持ち
会場に来て下さり心からありがとうございました!ツイッターやSNSでも応援して下さりありがとうございます!有り難いことだと心に刻みました。
今回さらに嬉しい事がありまして、2月に浅草で開催した一回目の日本一早く“3日間”で原型からガレージキットを作る初心者向け教室に参加したtocさんが初めてディーラとして参加したと挨拶に来てくれました。
迫力のある作品で、熱がビシビシ伝わって来ます。教室では熱心に作られていたので、きっとワンフェスに参加される日も近いと思っていたのですが、今年中に会場で挨拶してもらえるとは思いませんでした。
喜びとともに身の引き締まる思いでした。
そうこうしているうちに片付けの時間になり、撤収して数日後広島に帰りました。
次のワンフェスにも参加します。ワンフェス参加はこれからもずっと続けていこうと思っていますので、これからも怪奇里紗をどうぞ宜しくお願いします!
10月に浅草で日本一早く“3日間”で原型からガレージキットを作る初心者向け教室を開催します。 内容は3日間で原型制作〜ガレージキットの複製までを3日間で体験できる教室です。今まで約30名の初心者の参加者さんが全員ガレージキットを作る事が出来ました。初めての人が作れば3ヶ月〜1年以上かかる内容を大事な所だけ要点を絞って体験出来ます。ガレージキットに興味があるけど敷居が高いと思われている方におすすめしたい内容です。ご興味あられましたら下の記事を御覧くださいませ。