ワンダーフェスティバル– tag –
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全て
ソフビを作ろうと思ったきっかけ
自分の作品として初めて販売したのは、2018年夏のワンダーフェスティバルでした。「相馬の古内裏(そうまのふるだいり)」という、歌川国芳の浮世絵をモチーフにしたガレージキットを出展したのが始まりです。その後にフィギュア原型師としてゲームの可動... -
全て
教室を始めたきっかけと、ものづくりを伝えるということ
「どうして教室を始めたのですか?」 そんな質問をいただくことがあります。今回は、その問いにあらためて向き合い、私自身の思いや背景について少しお話しさせていただこうと思います。 正直なところ、最初のきっかけは“生活のため”でした。私の夫・北原... -
展示情報
【近況とご案内】ラヴクラフト先生の胸像が完成しました&夏の教室情報
皆さん、こんにちは。こんばんは。怪奇里紗です。このブログを書いている今日は日曜日。週末、いかがお過ごしでしょうか。先日アップした動画でもお話ししたのですが、あらためて最近の制作や今後のイベント、教室について、文章でご紹介させていただきま... -
教室開催レポート
「日本一早く“3日間”で原型からガレージキットを作る初心者向け教室」第1回開催レポート
私、怪奇里紗が2月11日〜13日に浅草で開催した「日本一早く“3日間”で原型からガレージキットを作る初心者向け教室」の様子を写真と共に振り返っていきます。 開催日の二日前に大雪の警報が出ていたので、歩けない状態を心配しましたが無事に晴れました。... -
展示情報
ワンフェス2022年冬 参加報告
多くの方が来て下さりました。中には手書きの文字で「この状況下で開催してくれてありがとうございます!」と書いたスケッチブックを見せてくれた方もいました。例年の人手を考えると、とても参加者が少なくて閑散とした印象でした。でも2年のブランクが... -
造形教室
アナログ原型師が原型を完成させる方法【シルエットを掴む】エア造形
【保存版】煮詰まった原型を完成させる方法では3つのクオリティを上げる方法を紹介しました。今回はその中でシルエットを掴む方法についてご紹介します。 これは一番大事な部分だと思っています。私もよく躓く部分で、奥深いです。これを読んでみなさんに... -
造形教室
アナログ原型師が原型を完成させる方法【原型の先端を仕上げる】
【保存版】煮詰まった原型を完成させる方法では3つのクオリティを上げる方法を紹介しました。今回はその中で原型の先端を仕上げる方法についてご紹介します。 先端を仕上げるとは 造形が上手い人は手足を作るのが上手です。人は物を見た時に物の先端、人で... -
全て
おかげさまで3年間活動を続ける事が出来ました
もうすぐ年が明けますね。新年が始まると思うと気持ちがいいです。2021年は皆さんにとってはどんな一年だったでしょうか。 充実した一年だった。辛いことが多かったなあ。なんにも出来なかったよ。出来ることはした。 色んな方がいらっしゃるのではと思い... -
展示情報
2月6日ワンダーフェスティバル販売品のご紹介|ディーラー名:怪奇里紗 卓番号【5-23-4】
幕張メッセで開催されるワンダーフェスティバルでの販売情報をお知らせします。今回はディーラー名:怪奇里紗で参加します。久しぶりの展示販売イベントです。無事にワンフェスが開催されれば石原豪人の河童を展示する初めての機会になります。イベント会... -
造形教室
アナログ原型師が原型を完成させる方法【情報の密度が高い部分を仕上げる】
【保存版】煮詰まった原型を完成させる方法では3つのクオリティを上げる方法を紹介しました。今回はその中で情報の密度が高い部分を仕上げる方法についてご紹介します。 1 情報の密度の高い場所を探す 密度の高い場所を見つけます。密度の高い部分は自然...